非定型帳票
解説
AI×OCR導入において「定型帳票」の対照となる帳票を指す。「定型」とは同じフォーマットでコントロールが効く自社の日報やタイムカードなどがマッチする。一方、他社から回ってくる請求書などはフォーマットがバラバラで「定型」としてテンプレートを作成していては非効率であることから、AI×OCRを導入することよる「非定型」エンジンにより自動的に請求元会社名・請求元会社住所・請求金額など、必要な情報を自動的に決まった形のデートに出力するシステムを構築することができる。
使用例
非定型帳票のデータ入力が、AI×OCRを導入したことにより自動化できるようになって便利になった。
関連語
- 定型帳票