BPaaS
解説
ビジネス・プロセス・アズ・ア・サービスの略称。業務基盤プラットフォーム・モデルとして注目されつつある。Business Process(ビジネスプロセス)とSAAS(システムアズアサービス)を合体させた意味の造語。次世代型BPOとも称される。
COMITXにおけるBPaaSは、「BPO」「システム」「インフラ」を三位一体で提供し、これにより最小コスト・最短スピード・最小リスク・最大利益 を実現する。
「BPO」
事務オペレーション・データエントリーなど様々なビジネスプロセスの構築が可能。
「システム」
システム基盤として、「BPMS」「カスタマーポータル」「Ai-OCR」「iRule」など、業務に最適なものに多様に対応可能。
「インフラ」
「クラウド」「オンプレミス」「多拠点BCP」「テレワーク環境」など多様な環境に対して柔軟に対応可能。
「最小コスト」「最短スピード」の実現
NOスクラッチ開発とNOコーディングによる、低コスト・最短スピードでシステムの構築が可能。
「最小リスク」
外部のコンサルタントは不要(NOコンサルティング)。徹底した現場主義によりビジネスアナリストが現場のご担当者様とのコミュニケーションを通じ、課題解決策を作成・実行する。真に必要な機能を持ったステムを構築。「作ってみたら現場とフィットしない、修正にまたコストと時間が・・」ということもない。また、COMITXは従量課金型モデルであり、NOイニシャル(初期費用なし)も実現した。
「最大利益」
持続的な「運用」「検証」「改善」を通じて、オペレーションとシステムをセットにした観点で持続可能な改善,エンハンスを行いマニュアルやトレーニング不要(NOマニュアル・NOトレーニング)のオペレーションを可能とする。改善によるコスト低減分は、お客様への還元をコミットメント。お客様とリスク共有・利益共受を実現する。
使用例
オペレーションだけではなく、システム含めた全体の最適化を実現し、取り組みを継続させるには、BPaaS型のサー ビスが最も効果が出るのかもね。