在宅勤務
解説
所属する企業の事務所・オフィスへ出勤して仕事をするのではなく、自宅で業務する勤務形態のこと。
在宅勤務はテレワークの中の一つの形態とされている。
在宅勤務には以下の2つの形態がある。(労働法制を所管する厚生労働省では在宅勤務の分類を以下のようにしている)
1 雇用型
事業主と雇用関係にある社員が事務所・オフィスへ出勤して仕事をするのではなく、自宅で業務する。
(テレワークの中の一つの形態)
2 請負契約型
請負契約に基づき、インターネットなどの情報通信技術を活用してサービスの提供(テープ起こし、ホームページの作成など)
を在宅で行う。
SOHOやフリーランサーの働き方。
詳細参照
厚生労働省 テレワークにおける適切な労務管理のためのガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/content/000553510.pdf
利点
テレワークの項を参照。
弱点
テレワークの項を参照。
同義語
在宅ワーク
使用例
これからは、在宅勤務の社員を増やさないといけないね。